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背骨の中には脊柱管というパイプ状の神経の通り道があります。これは頭から腰まで続いています。
この脊柱管が加齢や姿勢不良など、何かしらの理由で狭くなることによって、神経が圧迫されることで様々な症状が出ると言われています。
腰からお尻、脚の痛み、痺れが一般的です。
脊柱管狭窄症の代表的な症状として『間欠性跛行(かんけつせいはこう)』というものがあります。
歩いていると脚が痛くなったり、しびれがでることで続けて歩けなくなります。
しばらくベンチ等で座って休むことによって症状が落ち着き、ふたたび歩けるようになる症状です。
腰が痛い、肩がこる、頭痛が治らないなど、人によってお悩みは様々ですが、痛みの原因のほとんどは「背骨の歪み」です。
背骨の歪みで神経や筋肉、血管を圧迫して血流が悪くなると自然治癒力が低下して症状の改善が難しくなります。
自然治癒力は、人間誰もが本来もっている能力で、病気やケガをしても自然に回復する力ですが、つらい痛みや症状がいつまでたっても良くならないのはこの能力が低下しているからです。
当院の施術は、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)を用い10分程度の短い時間でやさしく背骨を揺らすだけの整体です。
一定のリズムで優しく背骨を揺らすことにより、全身がこり固まった状態から解き放たれ、筋肉がゆるみ身体を楽に使える様に変化していきます。
I様 50代後半 男性
(脊柱管狭窄症)
長期で診てもらう事が大切。
長年の悪い習慣がたたり脊柱管狭窄という症状が発生しました。あまりの痛みに歩行困難、睡眠もとれない日が続きました。そんな時チラシで見かけたのがこころラフ整体でした。当初はすぐに治るだろうと甘い気持ちではじめましたが、背骨や骨盤の歪みはそう簡単に修正できるものではありませんでした。症状の重い軽いによってかかる時間は違うと思いました。しかし先生から姿勢のことやストレッチ法、食生活のことまで指導していただき、10回を越えた辺りから痛みが緩和してきたという手応えがありました。最終的に20回治療をしていただきましたが、今は痛みを感じることはなくなりました。すぐに治したいという気持ちは分かりますが、時間をかけてじっくり構えた方が最終的にはよかったと思っています。諦めないで続けてみることをお勧めします。最後まで親身になって付き合ってくださった先生には感謝しています。
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
DRT整体には大きな特徴があります!
それは、
・正確な検査
・背骨を優しく揺らす
というものです。
正確な検査を行うことにより、施術者、お客様、双方で症状を確認することができます。
背骨を優しく少しずつ調整することで歪みや身体の緊張がなくなりリラックス状態が続き症状が改善します。
背骨を調整することにより、自然治癒力(自分で回復する力)が高まり、症状改善後も症状の再発を防ぐことができます。
※1人治療院のため、施術中は電話に出られない場合がございます。
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