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ぎっくり腰は大きく2つの種類に分けられます。
ひとつ目は、肉離れ系のぎっくり腰。実際には肉離れまではいかず、筋膜を痛めているケースがほとんどです。二つ目は、椎間の捻挫系のぎっくり腰。これには背骨と背骨を繋いでいる靭帯や、仙腸関節の靭帯が伸びてしまっている場合もあります。よくぎっくり腰が現れた際に「ギクっと音がした」と言われることがありますが、これは椎間の捻挫の方のぎっくり腰です。
ぎっくり腰が起きてしまう原因は、普段の姿勢にあります。ぎっくり腰は、急に重たいものを持ち上げようとした時や、座った姿勢から立ち上がる時など、姿勢を変える動作でなりやすいのが特徴です。
特に座っている時の姿勢が悪いと、腰に大きな負担がかかります。パソコン作業などをする際、椅子に浅く座り、背もたれにもたれかかるような姿勢を取っている方は要注意。電車の椅子や、ソファでくつろいでいる時にも取りがちな姿勢ですが、こういう悪い姿勢を続けていると、腰に負担がかかることはもちろん、背骨や骨盤の歪みに繋がります。
背骨や骨盤が歪むと、バランスを取るために筋肉が硬直し、その硬くなった筋肉が毛細血管や細かい神経を圧迫して痛みが現れます。また、毛細血管や細かい神経が圧迫された状態だと、筋肉が思うように動きません。それを無理に動かそうとすることで、突然動けなくなるほどの激しい痛みが現れるというわけです。
ぎっくり腰を繰り返しやすい体質になってしまう。
太ももや足にしびれなどの症状が現れる可能性
足に力が入らなくなり歩行障害を起こすことも
当院の施術は、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)を用い10分程度の短い時間でやさしく背骨を揺らすだけの整体です。
一定のリズムで優しく背骨を揺らすことにより、全身がこり固まった状態から解き放たれ、筋肉がゆるみ身体を楽に使える様に変化していきます。
腰が痛い、肩がこる、頭痛が治らないなど、人によってお悩みは様々ですが、痛みの原因は「背骨の歪み」にあると思っていただいて構いません。
背骨の歪みで神経や筋肉、血管を圧迫して血流が悪くなると自然治癒力が低下して症状の改善が難しくなります。
自然治癒力は、人間誰もが本来もっている能力で、病気やケガをしても自然に回復する力ですが、つらい痛みや症状がいつまでたっても良くならないのはこの能力が低下しているからです。
この自然治癒力の低下の原因である背骨を優しく一定のリズムで揺らすことにより、心地よいと脳が感じると背骨の中を通る神経の循環がスムーズになり、脳からの命令が全身に通いやすくなります。
身体の中をめぐる血液やリンパなどの体液の循環も良くなるので、低下していた自然治癒力のスイッチが入り身体を動かすことが楽になり、痛みや違和感が軽減していきます。
また、姿勢の改善につながり「寝れば治る身体」に変わっていきます。
是非、当院の施術をお試しください。
私はDRTを開発した上原 宏と申します。
中口先生は、DRT治療革命オンライン手技塾のメンバー限定で開催される手技セミナーや補講を年間を通して受講され、優秀な成績を収められました。
中口先生は、DRT創始者の私が直接指導させて頂き、自信を持って皆様に推薦できる優れたDRTテクニックを持っていると認定した先生です。
中口先生は、先生のお住いの地区でDRTセミナーを開催する権利も取得しております。
それだけ優れたDRTをお使いの先生だと、自信を持って推薦いたします。
当院をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
50代 女性
ぎっくり腰
ぎっくり腰で歩いて帰れました
※効果には個人差があります。内容は個人の感想です。
DRT整体には大きな特徴があります!
それは、
・正確な検査
・背骨を優しく揺らす
というものです。
正確な検査を行うことにより、施術者、お客様、双方で症状を確認することができます。
背骨を優しく少しずつ調整することで歪みや身体の緊張がなくなりリラックス状態が続き症状が改善します。
背骨を調整することにより、自然治癒力(自分で回復する力)が高まり、症状改善後も症状の再発を防ぐことができます。
痛みや症状の根本改善と再発防止のために姿勢指導を行います。
日常生活の悪いクセや良くない姿勢を正すことで、施術の効果も格段に高まります。
そして、痛みや症状が出にくい体づくりをサポートいたします。
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