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動悸とは拍動が自身でも感じとれるような状態のことをいい、自律神経が乱れることによって動悸を強く感じやすくなります。
自律神経とは交感神経(興奮する神経)と副交感神経(リラックスさせる神経)に分類でき、交感神経が副交感神経よりも優位に働いた場合、動悸を強く感じやすくなります。
動悸以外にも胸部が瞬間的に「バクバク」「ズキン」としたり、鼓動が強く波打つような感覚や、心拍が一瞬止まったような感覚が出るような方もいらっしゃいます。
さらに、交感神経が副交感神経よりも優位になってしまうことにより、筋緊張や、血圧の上昇なども引き起こしてしまいます。
動悸を起こしてしまう原因は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、内科疾患の症状から現れる動悸です。
心肺機能の働きが弱くなることで発生します。
内科的な疾患で動悸が現れる場合は意識が薄れてきてしまう症状や、胸がしめつけられるような症状も伴います。
2つ目は自律神経が乱れることから呼吸が乱れてしまい発生します。
心拍をコントロールしている自律神経が不安定な状態だと動悸を引き起こしやすくなります。
場合によっては、心臓や肺など内科的なものから症状が併発している可能性もございますので早めの受診を勧めます。
病院での治療で症状が改善しない場合、もしくは内科的な原因が無かった場合は、ぜひ一度府中市のこころラフ整体にご相談ください。
心臓や循環器などの病気を引き起こす可能性がある。
吐き気、頭痛、呼吸困難などの症状も出てしまう。
「うつ病」や「不安障害」などを合併してしまうことがある。
当院の考える心疾患が関係していない動悸・胸苦しさの原因は、自律神経の乱れです。
自律神経とは、交感神経と副交感神経があり、活動時には交感神経が優位に働き、休息時には副交感神経が優位に働きます。
自律神経が正常に働いていると朝起きる時には、交感神経が優位に働き適切に血圧を上昇させます。
しかし、自律神経が正常に働かないと血圧が上がらない為、起き上がった際に脳へ適切な血流量が維持できない為、ひどい立ちくらみやめまいを生じます。
また、血圧が適切に上がらないと全身に血液が回らない為、体にだるさを強く感じてしまいます。
自律神経のバランスが崩れる要因として、当院で最も大きいと考えているのが頸椎のズレや歪みです。
自律神経が最も多く分岐しているのが、頸椎の中でも上位頸椎と呼ばれる第一頸椎と第二頸椎です。ここにズレや歪みが生じることで自律神経のバランスが大きく崩れると考えています。
背骨(首から骨盤)の歪みで神経や筋肉、血管を圧迫して血流が悪くなると自然治癒力が低下して症状の改善が難しくなります。
自然治癒力は、人間誰もが本来もっている能力で、病気やケガをしても自然に回復する力ですが、つらい痛みや症状がいつまでたっても良くならないのはこの能力が低下しているからです。
当院をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
DRT整体には大きな特徴があります!
それは、
・正確な検査
・背骨を優しく揺らす
というものです。
正確な検査を行うことにより、施術者、お客様、双方で症状を確認することができます。
背骨を優しく少しずつ調整することで歪みや身体の緊張がなくなりリラックス状態が続き症状が改善します。
背骨を調整することにより、自然治癒力(自分で回復する力)が高まり、症状改善後も症状の再発を防ぐことができます。
※1人治療院のため、施術中は電話に出られない場合がございます。
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