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変形性膝関節症は膝関節に痛みが生じる高齢者の代表的な症状で、女性に多いという特徴があります。
膝関節表面の軟骨が月単位、年単位という長い年月をかけて少しずつすり減ることで、関節の変形や症状が徐々に出現します。
一度すり減った軟骨は自然に治ることはありません。
初期の症状としては、階段昇降時(特に下り)、立ち上がり動作時の痛みが挙げられます。初期のうちは、しばらく安静にすることで痛みが治まりますが、一般的には徐々に悪化していきます。また、膝が腫れて(膝に水がたまり)、重だるさを感じることもあります。
進行すると関節の変形(O脚が多いですが、X脚になる患者さんもいます)が徐々に進み、痛みの増悪、可動域の減少、歩行障害を起こします。膝がまっすぐ伸びなくなり、曲がりも悪くなります。
関節の変形がさらに進行すると、膝関節の靭帯のバランスが悪くなり、筋力の低下も加わって、膝がぐらぐらした不安定な状態になります。歩行には杖やシルバーカーなどの補助具が必要になり、日常生活に支障が出るようになり最悪なケースは手術となります。
湿布や痛み止めの薬ばかりに頼っているとどんどん効かなくなっていき、さらに強い痛み止め薬を求めるようになる。
膝関節の変形(O脚が多いですが、X脚になる患者さんもいます)が徐々に進み、痛みの増悪、可動域の減少、歩行障害を起こし日常生活に支障が出るほど症状が悪化してしまう。
自覚症状が強く、日常生活での支障が大きければ、外科的治療(手術)となります。
股関節痛や膝痛、変形性膝関節症など、人によってお悩みは様々ですが、悩みの原因ほとんどは「背骨の歪み」です。
背骨の歪みで、姿勢も悪くなり体のバランスが悪くなり、体重のかけ方も偏り軟骨のすり減りが早くなります。
また神経や筋肉、血管を圧迫して血流が悪くなると自然治癒力が低下して症状の改善も難しくなります。
自然治癒力は、人間誰もが本来もっている能力で、病気やケガをしても自然に回復する力ですが、つらい痛みや症状がいつまでたっても良くならないのはこの能力が低下しているからです。
当院の施術は、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)を用い10分程度の短い時間でやさしく背骨を揺らすだけの整体です。
一定のリズムで優しく背骨を揺らすことにより、全身がこり固まった状態から解き放たれ、筋肉がゆるみ身体を楽に使える様に変化していきます。
DRT整体には大きな特徴があります!
それは、
・正確な検査
・背骨を優しく揺らす
というものです。
正確な検査を行うことにより、施術者、お客様、双方で症状を確認することができます。
背骨を優しく少しずつ調整することで歪みや身体の緊張がなくなりリラックス状態が続き症状が改善します。
背骨を調整することにより、自然治癒力(自分で回復する力)が高まり、症状改善後も症状の再発を防ぐことができます。
痛みや症状の根本改善と再発防止のために姿勢指導を行います。
日常生活の悪いクセや良くない姿勢を正すことで、施術の効果も格段に高まります。
そして、痛みや症状が出にくい体づくりをサポートいたします。
※1人治療院のため、施術中は電話に出られない場合がございます。
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