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更年期障害は、女性が閉経期に近づくことで生じるさまざまな身体的・精神的な変化や症状の総称です。閉経は、卵巣の機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲンとプロゲステロン)の分泌が減少する時期を指します。一般的に45~55歳頃が対象年齢とされていますが、個人差が大きく、30代後半から症状が現れる人もいます。 女性は、50歳前半に更年期の症状がピークになるといわれています。 男性は、一般的に50歳~60歳くらいで、更年期の症状のピークは50歳代後半といわれています。
更年期障害には、ホルモンの変化による自律神経のバランスへの影響があります。エストロゲンの減少により、交感神経が優位になりやすくなります。その結果、自律神経の乱れが生じ、さまざまな症状が現れる可能性があります。例えば、ホットフラッシュ(ほてりや発汗)、不眠、イライラ、不安感、頭痛、めまい、胃腸の不調などがあります。
こころラフ整体では更年期障害も自律神経の乱れからくる症状と考え施術をしています。
症状が慢性的になり、日常生活に支障をきたすことがあります。
不安感、不眠などが睡眠の質を低下させることがあります。睡眠不足は身体の回復を妨げ、日中の集中力や体力の低下、イライラなどの精神的な症状につながります。
症状やストレスの増大によって生活の質が低下する。他の病気と間違われ余計な薬を処方されることも。
更年期障害や自律神経失調症など、人によってお悩みは様々ですが、悩みの原因ほとんどは「背骨の歪み」です。
背骨の歪みで、姿勢も悪くなり神経や筋肉、血管を圧迫して血流が悪くなると自然治癒力が低下して症状の改善も難しくなります。
自然治癒力は、人間誰もが本来もっている能力で、病気やケガをしても自然に回復する力ですが、つらい痛みや症状がいつまでたっても良くならないのはこの能力が低下しているからです。
当院の施術は、DRT(ダブルハンドリコイルテクニック)を用い10分程度の短い時間でやさしく背骨を揺らすだけの整体です。
一定のリズムで優しく背骨を揺らすことにより、全身がこり固まった状態から解き放たれ、筋肉がゆるみ身体を楽に使える様に変化していきます。
DRT整体には大きな特徴があります!
それは、
・正確な検査
・背骨を優しく揺らす
というものです。
正確な検査を行うことにより、施術者、お客様、双方で症状を確認することができます。
背骨を優しく少しずつ調整することで歪みや身体の緊張がなくなりリラックス状態が続き症状が改善します。
背骨を調整することにより、自然治癒力(自分で回復する力)が高まり、症状改善後も症状の再発を防ぐことができます。
痛みや症状の根本改善と再発防止のために姿勢指導を行います。
日常生活の悪いクセや良くない姿勢を正すことで、施術の効果も格段に高まります。
そして、痛みや症状が出にくい体づくりをサポートいたします。
※1人治療院のため、施術中は電話に出られない場合がございます。
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